カエルとサソリの話
9月29日付の大スポ石川記者の名物コラムで「カエルとサソリ」の寓話が取り上げられていた。
「カエルとサソリ」は60年代に漫画「サイボーグ009」で読んで以来ずっと自分の記憶に残っていたが、この話を目にするのは数十年ぶりだった。「ひょっとして有名な話なのか」と検索してみるとアカデミー脚本賞を受賞した「クライング・ゲーム」で引用されたのを始め結構知られた話のようである。いやはや。
またひとつ利口になった(無知が露わになったとも言う)。石川記者に感謝。
ちなみに私は今でも009ファンである(笑)。