競輪
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2019/02/16 10:46
ダイヤモンドS
これがアルバートとフェイムゲームが抜けた長距離重賞の現実（アルバートはまだ現役だが）。まるで70年代の父内国産限定重賞を見ているようだ。万葉S（リステッドですらない）とどこが違うのかと問われても返答に困る。
以前、淀の天皇賞は古馬の頂上決戦でなくてもいい、長距離スペシャリストナンバーワン決定戦でいいと書いたが、前哨戦たるG�靴�これではそれすら危ない。「スプリンターを10頭集めて3000ｍを走らせても必ずどれかが勝つが、勝ち馬をステイヤーとは呼べない」という言葉があるが、同様にオープンで頭打ちの吹き溜まりで勝った馬は決してスペシャリストではない。
逆に言えば、機を見るに敏なオーナー、トレーナーにとって今は大チャンス。本気でスペシャリスト養成に取り組んでくれることを望む。
＜追記＞(2/17)
この投稿はユーキャンスマイルを「大したことのない馬だ」と言うために書いたものではないので悪しからず。
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