競輪
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2022/03/13 20:08
POG決戦 (日曜日)
先ずは四門、朱雀！勝利！
2歳戦あんなに走り、コンスタントに結果出し、放牧明けて＋16。
そしてここで勝利。しかも先頭ではなく追いかけ競り合いをしての勝利。
馬が違った。これは非常に大きい気がする。成長している。想定外。上での戦いでも活きる。もう賛辞中の賛辞。
よくやった！
次に玄武…結果はG�兇�4着。
大変立派である。…が、愚痴を言うしかない。ここで言う。
鞍上へ。
馬が弱いという感じのコメントを2歳戦はしていたかと記憶する。
だが、俺は2戦目以降弱さは感じなかった。
だが、鞍上、レジェンドが言うのだ、弱かろう、恐らく弱かろうと自分に被せていた。
しかし、今回は頂けない。
恐らく追い込みという戦法を出来なくなってしまったのではないか？と思ってしまう。
追えないというより、追い込みのタイミングが全盛期より悪い。そして下手くそに見えるし結果そうなっている。
馬が弱いから今までの着順じゃない。騎乗下手が為の所以である。
今回不利があって制裁があった。当馬も対象らしい。
しかし、その前までの騎乗に違和感が拭えない。健気に走る馬が勿体無いと思ってしまった。
キズナでダービーを制し、凱旋門賞にも参戦した。凱旋門の時にその違和感があった。惜しいと思わず、もっと出来たのではないかと。
それこそレジェンド全盛期の言葉で、サラブレッドは勝たなければいけない、勝たないと未来が無い、だから勝つ為に鞭を使い、追うというのを記憶している。
馬が壊れるだろ？と賛否があったと思う。だいぶ前の話。
欠片もない。老いる事は仕方ないが言葉と騎手の技が同等ではない。
今回悔しさが勝ってしまった。敢えて言います。
だが、玄武には未来がある。
この雪辱は、のちのレースで示して欲しい。今回、距離短縮、未勝利上がり等色々言われた。が、その通りである。
だが、レースは強さを見せた。
是非栄冠をこの馬で奪取して頂きたい。切に思ったレース回顧。
……っくっそおおおーーー！！！
- キズナ
