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2018/11/23 05:11

JAPANCUP

発足当初、日本馬は海外からくる外国産馬に手も足も出なかった。ちょうど地方競馬でのJP1競走の様相のようだった。
JRAの強い馬たちが地方馬に影さえ踏ませないようなゴール、その光景は今も変わらない。
しかし、カツラギエースからJAPANカップは日本馬優勢に変化していった、当時元々馬質も海外馬に圧倒されていた日本産馬だったが優秀な種牡馬導入や日本独自の育成手法・環境の独自手法でめきめき実力をつけてきた日本産馬、今や凱旋門賞馬でさえ日本開催のG1レースでは掲示板に載るのがやっとといった状態では、参戦する外国産馬も激減してきた。
馬質が上がれば、ヨーロッパなどの地球の裏側で育った馬が半球ほど違う時差の優位な地元階催の馬に勝つのはレベルの上がった日本馬に勝つのは難しいのは凱旋門賞や英国競馬の日本馬参戦でもよくわかる。ましてや、ヨーロッパ、米国、豪州などの馬はJAPANカップに合わせたローテーは組んできてない。
JRAからの招待での花見遊山的なものではどんな優秀な馬でも掲示板のそれにしかならない。
馬に替わって台頭しているのが外国人騎手だ。
今年も騎手だけで見ると、なんと華やかなJAPANカップだろう、ほとんどの人気馬は外人ばっかり。
まさに実力伯仲の日本馬にぞくぞく進出する外人ジョッキー達、日本騎手どうした頑張れと応援しても馬のレベルでトップクラスは全て外人騎手では結果は見えてくる。地方・JRA交流重賞と同じように地元日本騎手の出番などありえないのではないかな。
こんな茶番劇みたいな出来レースに大事な軍資金は到底出せなくなった。今は応援するだけのG1レース、細君は無駄な馬券購入しなくなった小生にホットしてるようだが。

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