競輪
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2016/03/05 17:53
予想：3/6(日)中山4R４歳上障害ＯＰ
◎��エイシンフランキー
○��ヘリオスフィア
▲��ダイコウキ
△��コスモパルダ
△��タナトス
面白そうな馬が揃ったので日曜は穴狙いで。エイシンフランキーは好きな馬ということもあるんですが、ペースが上がった時には確実に差してくる消耗戦タイプのバテ差し馬で、こういうタイプはクラスが上がってペースが上がっても結構やれるケースが多い。先日残念ながら亡くなってしまったこの馬と同タイプのニシノマテンロウも昇級緒戦で落馬さえなければというレースをしていました。生垣の飛越も上手なので中山も問題なし。少し調教が軽いのが気になりますが…。
ヘリオスフィアは長期休養空けの2戦目で一変。直線の障害でのミスがなければ圏内もあったであろう内容でした。この馬は未勝利勝ちが中山でその時が非常に飛越が良くて内容もかなり強いレースだったことを考えるとこのコース替わりはむしろプラスでしょう。この馬に跨るのは久しぶりになる五十嵐Jがどのような競馬をしてくるか。
ダイコウキは1年ぶりのレースとなった前走あわやというシーンを作りました。途中からハナを奪う作戦といい後続を早めに出し抜く作戦といい鞍上の好騎乗によるものだったことは間違いないですが、今日のレースでも勝利したこの鞍上の今の勢いは非常に怖い。前々のインで立ち回れることが非常に重要なコースだし、初の中山でもおそらくは適性自体はあると思います。
コスモパルダも脚質的に狙ってみたい馬。ラップがわからないので何とも言えませんが、後続の動きから前走が緩急のある非常にトリッキーなペースの逃げに個人的には見えました。その中で4角でスッと後続を出し抜いて最後まで寄せ付けなかったと言う内容。ここでも同じ手が取れるかはダイコウキの出方次第ですが、大きい飛越もセンスを感じたし人気を考えると狙ってみる価値もあるかなと。
タナトスは決め手は劣りますが前がやりあって仕掛けが早くなるようなら差して来れる馬でエイシンフランキーと同タイプの馬だと思います。オジュウチョウサンも同タイプなので迷ったんですがやはり斤量面の差でこちらを上位に取らざるを得ないかな。OP勝ちと重賞2着があってこの斤量はズルい。
リヴゴーシュの前走内容から中山新春ジャンプSのレースレベルに疑問を感じて当レース上位2頭は軽視してみます。まあニホンピロバロンは前々走が不利が無かったらという内容ではあるんですが、あのレースは他にも力を出し切れていない馬も多かったし、中山新春ジャンプSではリヴゴーシュの方が強い競馬をしていたと思うので。
- エイシンフランキー
- ヘリオスフィア
- ダイコウキ
- コスモパルダ
- タナトス
- ニシノマテンロウ
- リッキー
- オジュウチョウサン
- リヴゴーシュ
- ニホンピロバロン
