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2016/11/27 18:19

キタサンブラック&武豊が見事なペースを刻んでの逃げ切り勝ち!

ジャパンC2:25.8(61.7-58.9)
13.3-11.3-12.6-12.3-12.2-12.5-12.7-12.3-11.9-11.2-11.4-12.1

バランスとしては完全なドスローなんですが、緩んだといえる地点は3コーナーの地点だけで淀みの少ない逃げ。仕掛けもそこそこ早くて、ラスト3Fが11.2-11.4-12.1だからトップスピードを求められつつも出し切るラップになっていて、スローロンスパ戦に近い展開だったかなと思います。

少なくともリアルスティールゴールドアクターは脚を出し切る形で力負けした格好になってはずなので、キタサンブラックはただ展開が向いたというだけの勝利ではなく、強いレースをしての勝利だと思っています。サウンズオブアースは3、4角の中間あたりのかなり早い段階で1頭手が動いていて、ポジション差を仕掛けの積極性で埋める好騎乗。京都大賞典が完全に仕掛け遅れでしたから、その反省を生かすさすがデムーロだなと思える競馬。シュヴァルグランはロングスパートの脚を出し切る展開になるとさすがに強い。レインボーラインも3歳勢の中ではシュヴァルグランに近いタイプだと思う。リアルスティールゴールドアクターは瞬間的な脚の速さは最上位だったと思うんですが、使える脚の長さとなると前述の馬たちにやや劣る、昨年のラブリーデイのような位置付けの馬なんでしょう。ディーマジェスティは菊花賞の内容や、最近の調教内容を見ても皐月賞やダービーの頃の状態にないような気がする。この馬の大敗で有馬記念のサトノダイヤモンドの人気が下がるようなら嬉しいかな。

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