競輪
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2017/06/02 20:36
予想：6/3(土)東京4R３歳上障害ＯＰ
◎��アムールスキー
○��シゲルヒノクニ
▲��ウインセイヴィア
△��ステージジャンプ
△��コスモパルダ
アムールスキーの復帰後2走はポジショニングもそうですがいずれも動き出しの意識が甘くて脚を余していた。本来小野寺Jは自分から動いていけるジョッキーだし、積極的に騎乗するというコメントもあるようなので、それを信じて本命にしてみたい。東京コースは秋陽ジャンプSで崩れているんですが、その時は生垣が駄目だったというより道悪が響いたという感じだった。
シゲルヒノクニはここでは力上位だと感じるんですが、久々で転厩緒戦で乗り替わりという難しい条件なので少し評価を下げました。この馬は外から泥臭く早めに動いてナンボのタイプだと思うんですが、植野Jだと綺麗に乗ろうとしてうまくいかないような予感がします。
ウインセイヴィアは未勝利勝ちが直線ダートの生垣コースに変わっての一変でした。前走はポジショニングと仕掛けのタイミングで決まったレースだったんですが、この馬は全く噛み合わなかった中で上がり3Fはアムールスキーに次いで2番目。もう少し積極的に動き出せればもっとやれるはず。
メイショウオヤシオは勝ち切るところは想像できないんですが、前受けして仕掛けを遅らせるパターンでかなり安定した成績を残してきています。メンバーも楽になったここなら着順を上げてこれないかなと。ただ外枠の先行馬には厳しいコースなので序盤の立ち回りが鍵になってきそうですね。
コスモパルダは後続に脚を使わせるような淀みない逃げだとかなりしぶとい。速い脚で勝負するタイプではないので、新潟の高速馬場で後半のトップスピード戦になったここ2走は度外視でもいいと思う。未勝利勝ちした直線ダートの東京戦に変わるのはいいと思います。
(2017/06/03 7:26追記)
人気のステージジャンプは飛越が低めで斜めに飛ぶ癖もあって東京替わりは不安ですが、同日同条件のOPと互角だった前々走の走破内容は評価せねばならない。底を見せなかったウインセイヴィアはともかく少なくともメイショウオヤシオよりは上に取るべきかなと。印を入れ替えました。
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