競輪
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2018/03/30 21:17
予想：3/31(土)阪神8R三木ホースランドパークＪＳ
◎��プレシャスタイム
○��トーアディラン
▲��アスターサムソン
△��エルゼロ
△��マイネルヴォーダン
阪神替わりでプレシャスタイムを狙ってみたい。どうしても後ろからになってしまう馬だけに、道中のペースが早かったり前の仕掛けどころが早くなってしまうと厳しい。それでも毎回最後はいい脚を使っているし展開次第でしょうね。阪神なら襷で確実に緩むし、佐久間Jらしいロスのない立ち回りでしっかり押し上げていければ後半力で優位に立てるはず。未勝利勝ちは今回圧倒的人気が予想されるエルゼロを飛越力の差で破っている。
トーアディランの前走は先着を許した馬全てが重賞級のレベルで、実質シンガリ負けでも気にする必要はない。2走前がメンバーに恵まれていたものの強い内容だったし、今回も現級実績に乏しい馬が多いので巻き返してこれる可能性は高い。決め手で勝負したいタイプでもあるので、緩みやすい阪神はいいはず。
アスターサムソンは難しいところのある馬ではありますが潜在能力は高い。前走ゲートになかなか入らず再審査明けだったり、飛越でポジションを悪くしてしまうようなところも見られたんですが、それでも最後はバテずに盛り返してきていた。飛越か気性のどちらかが良化してくれば面白い。
エルゼロの前走はレース全体の仕掛けどころが遅れていたので、外から勢いを付けることが出来た馬に有利な展開でした。この馬としては噛み合わなかった面が大きいし、勝ち馬とは差のない評価をすべき。ただ石神Jの差し追い込み馬は仕掛けが遅れがちだし、大外ブン回し濃厚なので信頼しない方が無難ですね。
マイネルヴォーダンは若干足りないことは認めつつも、現級実績がほとんどないこのメンバーなら普通にチャンスがありそう。最低人気というのはあまりに過小評価だと思う。前走はエルゼロとはクビ差、3走前はプレシャスタイムとクビ＋1/2＋1/2差で、そこまでの力量差は感じない。
- プレシャスタイム
- トーアディラン
- アスターサムソン
- エルゼロ
- マイネルヴォーダン
