競輪
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2020/01/26 00:32
予想：1/26(日)中山4R４歳以上障害未勝利
◎��ビッグスモーキー
○��ニシノベイオウルフ
△��コウキチョウサン
△��メジャーリーガー
△��デュアルマンデート
ビッグスモーキーの前走は2019年で自分が軸にした馬の中で最も意味不明で納得のいかない騎乗だった。4角を回ったところでは抜群の手応えにもかかわらず直線障害で手綱を引っ張って大きく後退し、大勢が決した後に追い出して最後脚を伸ばしてきていた。どう見てもバテて止まったという内容ではないし、鞍上は早く先頭に立ったことでソラを使ったというコメントを残していますが、それ以前に鞍上の挙動がおかしすぎた。馬の生垣の適性には疑問が残りますが、ここはもう一度この馬を本命にして本当の力量を確かめたい。
ニシノベイオウルフは時計の掛かる馬場ではもう無視できないか。鞍上の大庭Jは基本後ろから進めることが多くて、それならばあまり怖くないのですが、前走この馬を先行させて好走させているだけに、ここも積極的に進めてくる可能性が高い。行き切れずともこの枠でロスなく立ち回れれば大崩れはなさそう。
コウキチョウサンは過剰人気タイプではありますが、それでも前走は負けすぎで、今回鞍上が替わっての巻き返しがあるかもしれない。中山の時計の掛かる条件では、3走前にニシノベイオウルフといい勝負ができていた。高速馬場では疑問視していいと思いますが、今の馬場ならさすがに押さえておきたい。
メジャーリーガーは緒戦と2走目が強い内容だったし、前走だけで見限りたくはない。前走の反省を生かしておそらく今回は積極的に出してくるはずだし、後続を離して逃げる形なら粘り込みがありそう。今回乗り越えなければならない壁は多いですが、秘めたるポテンシャルは上位のはず。
穴で初障害のデュアルマンデートを拾っておきたい。他では120秒台なんかも出ていた1/9の障害試験で、余力残しで112秒なら上々。普段の調教は坂路では全く動かず、ポリトラで好時計が出ていて、ダートよりも芝向きのタイプに感じる。今日のレースで似たような印象を持っていたマヤノフロスティが頑張れていただけに。
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