競輪
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2016/11/11 22:25
必見☆エリザベス女王杯7年間の法則〜�Ε廛蹈譽織螢▲�
今年のエリザベス女王杯に関しては物凄く興味深い話がある。
09年 最下位 《6番 》ピエナビーナス
10年 1着 【6番 】スノーフェアリー
最下位 《4番 》テイエムプリキュア
11年 3着 【4番 】アパパネ
最下位 《6番 》サンテミリオン
12年 3着 【6番】 ピクシープリンセス
最下位 《3番 》スマートシルエット
13年 1着 【3番 】メイショウマンボ
最下位 《15番 》スピードリッパー
14年 3着 【15番 】ディアデラマドレ
最下位 《8番 》グレイスフラワー
15年 3着 【8番】 タッチングスピーチ
最下位 《6番 》リメインサイレント
16年 ？？【?？】 ？？
これを見て分かる通り、「前年最下位の馬番が翌年馬券に絡んでいる」事がエリザベス女王杯の特徴として見て取れる。
ということは・・・
今年は「6番」に入った馬から三連単でも三連複でも総流しすれば当たるということ？
☆4枠6番 プロレタリアト（杉原騎手・小島茂厩舎）
前走ハンデ戦の準オープンを勝ったばかり。ここまで重賞へは未出走とあって、かなり低く見られている存在と言っていいかもしれません。しかし、この馬に近い関係者は「スタミナ、渋太さでは牝馬同士ならかなりのレベルにある馬。今年の初めからここを意識していましたし、関西への初遠征だった5月の京都芝2200m戦で差のない競馬ができたことで、さらにその気持ちは深まりましたね。その後大きなトラブルなく、順調に来たのは何より。5月のレース、そして前走と直前まで美浦で調整しても京都でいいパフォーマンスを出せていましたが、小柄な馬だけにやはり栗東滞在で状態を細かく確認しつつ調整するほうがいい、と判断。1回美浦に帰ったので、ちょっと慌しかったですが幸い栗東に入ってから落ち着きある雰囲気を見せていますし、最終追い切りもスムーズに進みました。極端な瞬発力勝負にさえならなければ、面白いと思っています」と、ノーチャンスではないと主張していますね。
「物怖じしない性格で環境の違いに戸惑わないのがいいですね。前走は良くて8割程度の仕上げでしたが、栗東に入り調子がグンと上がりました。前走で装着したブリンカーの効果で行きっぷりが良くなっており、今回もある程度前につける競馬ができそう。早め早めの競馬から消耗戦に持ち込みたいですね」と、改めて好走のイメージをその関係者は語ってくれています。
エリザベス特有の特徴で7年間最下位の馬番が翌年に絡んでる事から紐に入れておいても良い存在かも知れません。
- ピエナビーナス
- スノーフェアリー
- テイエムプリキュア
- アパパネ
- サンテミリオン
- ピクシープリンセス
- スマートシルエット
- メイショウマンボ
- スピードリッパー
- ディアデラマドレ
- グレイスフラワー
- タッチングスピーチ
- リメインサイレント
- プロレタリアト
