JRAしっかり審議しろ！

危険な騎乗に対して騎手や馬の安全を第一に考え審議するべき。

13年から施行された新ルールは、走行妨害の被害馬と加害馬の力関係に着目し、降着の対象を「妨害がなければ両者の着順が入れ替わったと判断される」場合に限定したとあるがその影響で3着は入れ替わったかも知れない。1着馬とのゴール前でしかルールが適用されないならゴール200m前まで何をしても良いのかとおかしな話にすりかわる。

浜中騎手本人も非を認め謝罪してるなら危険と解った上の確信犯なのは明らかであり、JRA審議もペナルティーとして騎上停止処分を下すなら失格又は降着処分した上で騎乗停止にするのが筋であり、失格又は降着処分を飛ばして騎乗停止処分だけは順序がおかしい。
じゃないと今まで降着した騎手は納得出来ないだろう。


岩田騎手にしても、浜中騎手にしても必死な結果の危険な騎乗が素人目にも解る事でパッシングを受けてしまうのもJRAの審議がおかしいからで、しっかり取り締まるべきである。命に関わる中で騎手は戦うのだから。
危険な行為の犠牲が後藤騎手であり後藤騎手の自殺の二の舞いになりかねない。
騎手の安全、馬の安全を守りレース開催するのもJRAなので、しっかりして貰いたい。

お金が動く公共ギャンブルなだけにファンも十人十色だが騎手や馬を色んな意味で守るのもJRAの仕事だと思います。

勝てば何でも有りなら馬を武器に殺し合いをしてるのと一緒でそうならない為にルールを設けてしてるのだから危険な行為はしっかり審議する事を願います。
まるで詐欺しました、捕まりましたお金は返さなくて良いので貰って下さいと言ってる様なもの。
JRAは危険な行為で落馬や命に関わる事をしてもお金はあげます謹慎程度と軽く考えてるとしか思えない。