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2016/11/30 22:45

チャンピオンズCデーター

東京で施行されていた秋の中央ダート王決定戦・ジャパンCダートが2008年から阪神に移行、さらに2014年からは中京に舞台を移し、チャンピオンズCに改称された。ここでは関西圏に移った2008年以降のデータを参照に狙いどころを探っていきたい。

■単勝人気別成績
1人気  【3.0.2.3】/勝率37.5% 連対率37.5% 複勝率62.5%
2人気  【1.0.1.6】/勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率25.0%
3人気  【1.2.1.4】/勝率12.5% 連対率37.5% 複勝率50.0%
4人気  【1.0.0.7】/勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率12.5%
5人気  【0.2.1.5】/勝率0.0% 連対率25.0% 複勝率37.5%
6人気  【1.1.0.6】/勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率25.0%
7人気  【0.1.0.7】/勝率0.0% 連対率12.5% 複勝率12.5%
8人気  【0.2.0.6】/勝率0.0% 連対率25.0% 複勝率25.0%
9人気  【0.0.1.7】/勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率12.5%
10人気以下【1.0.2.52】/勝率1.8% 連対率1.8% 複勝率5.5%

ダート重賞では実績上位の実力馬がいつも好走するイメージもあるが、1人気でも連対率は50%に達しておらず(しかも中京移行後の2年は見せ場もない)、混戦なのは明らか。10人気以下も含めて、ほぼダートの実績馬(ダート重賞連対以上クラス)なので、力量的に考えても、展開やその日の調子次第で、どの馬にも上位に進出するチャンスがあるということだろう。ただ、2015年は12人気のサンビスタが優勝したが、傾向的には4人気以内が1着というケースが多い。つまり、馬券的には上位人気を頭にして人気薄まで手広く流すのが基本戦略といえる。

■前走別成績
JBCクラシック 【2.3.4.24】/勝率6.1% 連対率15.2% 複勝率27.3%
みやこS    【2.2.2.23】/勝率6.9% 連対率13.8% 複勝率20.7%
武蔵野S    【2.2.0.18】/勝率9.1% 連対率18.2% 複勝率18.2%
南部杯     【1.0.0.4】/勝率20.0% 連対率20.0% 複勝率20.0%
JBCレディースC【1.0.0.5】/勝率16.7% 連対率16.7% 複勝率16.7%
トパーズS    【0.1.0.0】/勝率0.0% 連対率100% 複勝率100%
エルムS     【0.0.1.0】/勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率100%
ブラジルC    【0.0.1.1】/勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率50.0%

JBCクラシック、みやこS、武蔵野Sがステップの3本柱。いずれも成績的には互角で、2008年以降の8回中5回で、この3レースを経由した馬で3着以内が占められている。前走着順は、JBCクラシック・みやこSが5着以内で、武蔵野Sは勝ち馬が狙いとなる。武蔵野Sに関しては、9着から巻き返して優勝したカネヒキリ(2008年)の例もあるが、同馬はGI3勝馬。これぐらいの飛び抜けた実績がなければ、GIII惨敗からGIで好走するのは困難ということ。一方、2009年にはこれら主力ステップにとってかわり、上位を独占した他路線組だが、その5頭中2頭が本番で外国人騎手へ乗り替わり、2頭が前走OP以上で2着に0秒5差以上の圧勝をした馬だった。大幅な鞍上強化などの変化か、近走好調+能力の裏付けがある馬でなければ、他路線組は積極的に買えない。

■年齢別成績
3歳   【0.2.2.15】/勝率0.0% 連対率10.5% 複勝率26.7%
4歳   【2.1.1.22】/勝率7.7% 連対率11.5% 複勝率15.4%
5歳   【4.2.1.24】/勝率13.0% 連対率19.4% 複勝率22.6%
6歳   【2.2.3.19】/勝率7.7% 連対率15.4% 複勝率26.9%
7歳以上 【0.1.1.23】/勝率0.0% 連対率4.0% 複勝率8.0%

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    2016/11/30 23:57 ブロック