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2016/11/05 23:37
アルゼンチン共和国杯
傾向としては差し馬が馬券圏内の53%を占めており逃げはほぼ絶望的。追込みもかなり見込みが薄い。あまり後ろから行くのは考え物だ。
斤量は重いほうが成績が良く54kg以下かなり不振。52kg以下だと僅かに望みが出てくるが中途半端な軽量は嫌いたい。少なくとも軸は55kg以上から。なお52kg以下で馬券になったのは過去10年で4頭。それら全てが前走1000万下条件だった。トレジャーマップには警戒が必要かもしれない。
馬券対象年齢は6歳まで。主役は4歳の模様。
なお前走1600万以下は最低2着以上、OPは4着以上4番人気内と確かな実力が評価されてる馬が馬券になっている。よってプレストウィックはセーフ。
一番人気の馬券率50%とやや低め。しかもちゃんと1着をとる率20%。二番人気の馬券率60%で1着とる率30%。中荒れ程度は想定したほうがいいかもしれない。
注目している馬は
◎アルバート・・・相手関係が近走からかなりラクになっている筈、ここで通用しないのはマズイ
○シュヴァルグラン・・・関西専門で初関東、初左回りが未知数、TOPハンデなど懸念材料もあるもののここは順当に評価
☆フェイムゲーム・・・人気低すぎじゃあるまいかと思うが去勢放牧明けなのでしょうがないのか?まさに注目の一頭
▲ヴォルシェーブ・・・安定した成績に確かな末脚、鞍上デムーロJとなれば淡い期待をしたいところ。
△モンドインテロ・・・G1出れる馬を差し置いての1番人気は少し過剰ではと評価に影響が出たかもしんない。実力的には通用してよいはず
△トレジャーマップ、プレストウィック・・・理由は上記の通り
うまーく荒れるとおいしいハズ