京都記念

追い切りを見る限りだとマカヒキに不安無し。ここはミッキーとの2強状態と見る。海外明けを心配するならミッキーから入る方が無難ではあるが・・・

傾向としては外枠有利で十年の間に13頭が7,8枠から馬券に。荒れ傾向は低く6番人気までしか手が出ない。6番人気以下の馬券は4,8枠からしか出ておらず枠の狙い目はそのあたり。

荒れ傾向は低いものの近4年は軒並み1番人気が沈没。

年齢傾向は4〜6歳が均等に馬券になっているものの、1着はほぼ4,5歳馬。7歳馬の馬券絡みが無しとレイアーには厳しいデータ。当日7番人気を下回るようなら切り。

前走レースは有馬記念が圧倒的だが今回の参加者なし。G1＞G3＞G2＞＞＞OPくらいの開きがあるので前走G1から。

◎マカヒキ・・・追い切りの数字は抜群だが時計が出すぎている心配もあり。保険があってもよいかもしれないがトリガミになる可能性大。

○▲ミッキーロケット・・・マカヒキを除けば上回る相手は無いと思われる。

☆ヤマカツライデン・・・前走546kgは明らかに重め。週中の荒天が追い風になれば好走もありえる。

△サトノクラウン、スマートレイアー・・・共に海外明けが気になるがレイアーの逃げは軽視できないものがある。サトノは最重量を背負わされたので割り引いてこの位置にいるだけで能力は十分。

堅く終わるレースと見る。ガリバルディのみ見込みを感じるがトリガミのリスクが高すぎる。