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2015/05/10 23:02

ジェットセッター、マルイチバンバン、忘れられないレース

今、2002年10月6日 4回京都2日目 サラ系3歳以上500万下 ○混□指(別定)ダ右1400m 16頭だてのレース結果を探し出して見ているところです。

1着4枠8番 ジェットセッター牡3  単勝55.0倍15番人気
2着1枠1番 メイショウカンウ牡4  単勝9.9倍 5番人気
3着6枠12番 マルイチバンバン牡3 単勝61.9倍16番人気
三連複 (1-8-12)370,170円

このレースこそ、私に生涯最高配当金をプレゼントしてくれた思い出のレース。37万馬券ですか。500円をゲットしました。その推理過程は今でも覚えています。
 
3着にきても不思議でないと思った馬を赤丸していったら8〜9頭いたのを覚えています。
これをBOXで買うと大変な点数になってしまうので、2〜3頭消そうと思った。
普段は、実力を伴った人気馬券ばかり買っている自分は、何故かこのとき人気を無視して消す理由を自分で追いかけ始めた。きっと人気馬券でやられ続けていたからでしょう?。
 
ダートだから小型馬は消し、とか牝馬はムラだから信用できない、とか追い込み馬は危なっかしいから消し…、とか消す材料はどんなレースにもいろいろあるものだから、あれこれ考えたうえで偶然にも消した馬が1・2番を含む上位人気馬だったようです。
 
グリーンチャンネルの司会者は今も続いている松岡さんだったと覚えている。
あいにく直線での出来事で審議となってしまい、「このまま確定すると大変な配当ですが…」などとアナウンスされていたのを覚えている。
10分以上…?、大変な長時間の審議ののち「降着なし」となったときの喜びといったらなかった。
まるで競馬映画、リチャード・ドレファイスの「のるかそるか」の中で『神様お慈悲を…』と言って呪文のようにうめきながら当り馬券となることを祈るシーンをそのまま見ているような現実でした。
 
何故かといって同年の7月から発売開始となったばかりのよく分からない慣れていない新種の馬券、三連複に6頭BOXで20点、1万円を投入していたからで、もしそのまま決まれば500円の当り馬券が何と185万円になってしまうからだった。
 
これが1レースで私が取った生涯最高の配当額で、死ぬまで破れそうにありません。

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