浦和記念の反省

馬券は◯ー無印ー▲で外れ。

レースはドコフクカゼ、リワードレブロンの出遅れ。ハナには予想通りリアライズリンクス、２番手にサミットストーン、３番手にハッピースプリント。ドコフクカゼは後ろから２番目とこの時点で勝負あり。リアライズリンクスはスピードを生かしグングン逃げて前半５Ｆ61.5と予想より早いペース。３角手前で好位〜後方に居た各馬が一斉に動き出す。少し待ってサミットストーン、ハッピースプリントも追い出し。直線では粘り込みを図るサミットストーンをハッピースプリントがかわし優勝。
１着◯ハッピースプリントは完璧なレース運びでした。かしわ記念で見せた様な先行３番手からサミットストーンを見ながら進み直線では楽々交わす横綱相撲。この相手には負けられませんでしたね。
２着のサミットストーンは前２走より行きっぷりが良かった印象。押して２番手に付けると逃げ馬を追いかけようとちょっと行きたがったが直ぐに落ち着きマイペースの２番手。前が行った事で得意の持久力勝負になったのも好走の一因だと思う。
３着の▲ソリタリーキングはソツなく回ってきたという印象。特に見せ場も無かった様に見えるが大外枠から上手く先行して馬券内に持ってくる辺りはさすが戸崎騎手か。
４着◎ドコフクカゼは出遅れが全て。上がりの脚を見るとスタート五分で好位につけられたなら３着は替わったかと思われるがそれでも１、２着は厳しかったと思う。
注目していた☆マイネルクロップは中段から。３角手前で上手く上がっていったが直線は伸びず。冬場＋使い込んだ方が走るので次走も引き続き注目したい。

今回は先行決着に。予想出来る事でしたがどの馬がどこに付けるか、どれが先行するかが読みきれませんでした。何よりサミットストーンの近走の不振で先行馬なのに切った事が１番の反省です。
週末の中央重賞は当たる様に頑張りたいです。