新潟大賞典の中間予想

ショウナンバッハ
ダコール
ダービーフィズ
パッションダンス
ヒストリカル
フルーキー
ベルーフ
マイネルミラノ

今のところ８頭。
実績と左回り巧者、新潟巧者を中心に選びました。
ショウナンバッハは左回り巧者で中京の重い芝から新潟の軽い芝に変わるのはプラス。ハンデも手頃。
ダコールは昨年の優勝馬。８歳でも衰えの無い所を見せていてここでも上位。ハンデ58kgが馬券に絡んでないレースなのが気になる。
ダービーフィズはここの所大敗が続いているが、G3クラスなら実力上位。左回りも良く、立ち回り次第では１発も。
パッションダンスは新潟巧者。昨年は７着に負けているが、新潟実績は無視出来ない。８歳なのが懸念材料。
ヒストリカルは阪神巧者で重い芝、坂が良いイメージがあるが、脚質的に見ると直線の長い新潟はプラスに働きそう。
フルーキーは左回りでは勝ち星が無いが大崩れの少ないタイプ。メンバー的にも実績上位。
ベルーフは気の悪い所があり、アテにしにくく掲示板前後の着順が多いが、どのレースも着差は小差でまともに走れば馬券内も。
マイネルミラノは勝ち負けの差が激しいが、逃げれそうなメンバー構成でハマれば残る。当レースでは逃げ馬不発だが、昨年の新潟記念の様になれば台頭可能。

なかなかの好メンバーが揃いました。
ハンデ戦で57.5kg以上の馬は馬券に絡んでいないので頭に入れておきたい。
人気もアテにしづらく、２桁人気の台頭も目立つ。
荒れる事も頭に入れつつ、展開、枠順を考慮して絞り込んで行きたいです。