富士Sの中間予想

イスラボニータ
ガリバルディ
ダノンプラチナ
フルーキー
マイネルアウラート
ヤングマンパワー
ロードクエスト

今のところ７頭に注目。

イスラボニータは東京4-1-4-5。前走の安田は0.3差の５着と力は示した。中間は調整が遅れた様なのでデキ次第。

ガリバルディは東京0-0-0-1、左回り1-1-0-1と経験は少ないが、前走の中京記念は鮮やかな差し切り勝ちで違う一面を見せた。相手強化となるが注目したい。

ダノンプラチナは東京3-0-0-1。前走は休み明けに58kgが響いた印象で、反応が今一つだった。一叩きされた事で素軽さが出れば昨年勝っている舞台ですし、勝ち負けになる。

フルーキーはと東京0-1-1-2。昨年５着馬。1600mは1年振りとなる点がカギだが、近走内容は崩れておらず、舞台関係なく好走出来ているのは魅力。

マイネルアウラートは東京3-0-3-4。夏の２戦は崩れたが、前走は復調を伺える走りで、今回走り慣れた東京に替わるのはプラス。差し、追い込み馬が多いので残り目注意。

ヤングマンパワーは東京1-0-0-3。昨年は不利もあって12着と大敗したが、今年は成績が安定。1600万、G3と連勝の勢いもある。

ロードクエストは東京1-1-0-1。前走中山で勝ち星を上げた様に1600mはベスト。更に東京替わりはプラスで斤量も据え置きの55kgは魅力。スタート、折り合いと心配な点も多いが、ここも勝ち負けの可能性十分。

G3と考えると好メンバーが集まった印象。
人気薄の台頭も目立つレースなので注意が必要。
実績馬、人気薄の取り扱い、組み合わせがポイントとなるので、状態の良さ、枠順を考慮して絞り込みをしていきます。