アルテミスSの中間予想

サトノアリシア
シグルーン
トーホウアイレス
パフォーム
フローレスマジック
ライジングリーズン
リスグラシュー

上記7頭に注目。

サトノアリシアは初戦こそ２着だったが、未勝利、コスモス賞と連勝。初の1600m距離短縮と軽い芝への対応がカギとなるが、先行力と勝負根性は見逃せない。

シグルーンは新馬勝ちからの参戦。先行して33秒台の脚を使った所を素直に評価したい。時計をどれだけ詰められるかがポイント。

トーホウアイレスは新潟、中山と異なるコースで連勝。展開次第な面はあるが、末脚が強烈なので、広くて直線の長い東京は合いそう。

パフォームは４戦１勝馬だが、全て３着以内と堅実。減量騎手鞍上だったのは気になるが、立ち回りの上手さと展開に左右されない脚質は強み。

フローレスマジックは初戦こそ敗れたが、２戦目の未勝利戦は圧勝。どちらも左回りの1600mを使ってのもので、今回も条件は合う。人気を集めるだろうが、買い目からは外せない。

ライジングリーズンは１戦１勝馬。中山の1600m戦で器用でセンスの良い走りを披露。気性が勝る馬なので当日の気配まで確認したい。

リスグラシューは前走の未勝利戦レコード勝ちが圧巻の内容。２戦とも上がり最速を使っており、ここでも通用する力は持っている。

まだ５回目の当レースはデータも少ない２歳戦。
過去４年では順当な結果が出ていないレースなので、人気薄の激走にも注意したい。
走ってみないとわからない馬ばかりなので、抽選終わって枠順を見てからの再考が必要になりそう。