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2016/11/23 18:24
京都2歳Sの中間予想
アダムバローズ
ヴァナヘイム
カデナ
ダノンディスタンス
プラチナヴォイス
ベストアプローチ
今の所6頭ピックアップ。
アダムバローズは前走が鮮やかな逃げ切り勝ち。今回のメンバーでも逃げたい馬がいなそうなので逃げる可能性が高い。キレる脚がないので瞬発力勝負になると分が悪くなる。
ヴァナヘイムは祖母がエアグルーヴという良血馬。2戦ともセンスの良い走りを見せており、上がりもどちらも最速を使っている。エンジンのかかりが遅い所があるので、浜中騎手騎乗停止でシュタルケ騎手のテン乗りがどうか。
カデナは3戦全てで上がり最速を使っている末がキレるタイプ。素質は高そうなので展開だけ。あまり後ろからだと前走の様に差し遅れるかも。
ダノンディスタンスは祖母がトゥザヴィクトリーという良血馬で、1戦1勝馬。同条件を勝ち上がってる点は強みだが、跳びが大きなパワータイプなので、本質は重い芝の方が合いそう。
プラチナヴォイスは2000mは初めてとなるが、京都コースは2戦2勝。まだ気性的に幼い面はあるが、適性の高さは魅力。先差自在な脚質ではあるが、先行抜け出しが理想か。
ベストアプローチは京都の同条件で新馬勝ち。内容も良く、素質は高そうだが、キレるタイプではなさそうなので少々時計がかかった方が良さそう。
当レースは京都の内回りに加え、少頭数で行われる事が多く、逃げ、先行有利なレース。枠順の差はそれほどないが、まだデータの少ない2歳戦なので、展開のカギを握る事になりそう。
1番人気の信頼度は高く、OP時代を含めた過去10年では馬券内90%と2年前以外は全て馬券内に来ている。
6〜9番人気の台頭も目立つのでヒモ荒れには注意したいと思います。
調教、枠順を見てから絞り込み、取捨選択をしていきます。