京阪杯の中間予想

アースソニック
エイシンスパルタン
クリスマス
セカンドテーブル
フミノムーン
メラグラーナ
ラインスピリット

今の所上記７頭に注目。

アースソニックは３年前の勝ち馬で、昨年の３着馬。京都は4-2-2-8、1200mは5-5-3-17と最も得意とする条件。年齢が割引材料となるが、前走を見ても衰えはそれほど感じないので、展開次第で台頭はあると思います。

エイシンスパルタンは京都3-0-1-1、1200mは1-0-0-0。1200mは３走前に１度しか走ってませんが、番手から抜け出す強い内容で問題はないと見る。これといった逃げ馬も居ない事からマイペースで逃げれる可能性も高く、逃げ、先行有利の当レースではプラス材料となりそう。

クリスマスは京都は初めて、1200mは5-1-2-1。夏の北海道で1600万、OPと連勝して勢いに乗る。洋芝巧者で、重い芝の方が良い点がどうかだが、牝馬台頭の多いレースでもあるので、注意はしたい。

セカンドテーブルは京都1-1-1-2、1200mは2-1-2-3。今年に入ってからは崩れたのは出遅れたキーンランドCだけで、先行出来たレースは全て掲示板と堅実な走りを見せていて、ここでも上位争いをする力は十分ある。

フミノムーンは京都2-0-0-7、1200mは2-0-1-4。後方から行く馬なので、成績にムラがあるが、末は確実なタイプ。展開さえ向けば…といった所だが、同条件の前走の末脚を見ると怖さが増す。

メラグラーナは京都1-0-0-2、1200mは2-1-0-0。３走前から1200mを使って３走とも連を外していない勢いは魅力。あとはどれだけ時計を詰める事が出来るか。

ラインスピリットは京都2-3-1-5、1200mは5-4-0-9。軽い芝を得意としていて、京都巧者でもある。少々クセのある馬で、先手を取れないと脆いが、1〜2番手が取れれば粘り強い。この条件では押さえておきたい1頭。

当レースは１〜４番人気と人気薄という組み合わせが多く、ヒモ荒れ傾向が強い。過去10年で７頭の２桁人気も絡んでおり、注意が必要。
基本は逃げ、先行有利で、内枠有利となる事から、枠順がかなりポイントとなりそうなので、枠順を見てから取捨選択、印付けをしていきます。