ステイヤーズSの中間予想

アルバート
ジャングルクルーズ
タマモベストプレイ
プレストウィック
マイネルメダリスト
モンドインテロ

今のところ上記６頭に注目。

アルバートは昨年の優勝馬。中山は1-0-0-4と1勝しかしていないが、昨年は強い勝ち方。前走は後のJC３着馬に迫り、力のある所を見せており、今年も好レースが期待できそう。

ジャングルクルーズは中山1-0-1-1。春は案外な成績が続いたが、夏の札幌で連続３着と復調気配。初距離だがスタミナはありそうなので、舞台は合いそう。

タマモベストプレイは中山0-1-0-4。それほど得意としているコースではないが、阪神大賞典４着など長距離適性は高い。ムラな面はあるが、乗り慣れた津村騎手に戻るのは好材料。

プレストウィックは中山0-1-0-3。実績では劣るが、小回りでの実績が多く、中山は合う可能性がある。鞍上強化でどこまで。

マイネルメダリストは昨年の４着馬。中山は3-3-3-14と戦い慣れた舞台。近走内容は良くないが、3000mを超える舞台では好走が多く、侮れない存在。

モンドインテロは中山は以外にも初めて。実績は上位で安定感がある。札幌で強い勝ち方をしているので、小回りでも問題はないとみる。

当レースは人気が強いレースだが、ヒモ荒れも多く、一筋縄ではいかない事が多い。
前走はアルゼンチン共和国杯組が圧倒的に強く、今年は４頭が登録。着順は関係ないので、2桁着順の2頭にも注意したい。
枠順は大きな差はないが、４、５枠が若干良いので中枠に注目したい。