カペラSの中間予想

キタサンミカヅキ
コーリンベリー
ダノングッド
タールタン
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
マキャヴィティ

今のところ上記７頭に注目。

キタサンミカヅキは中山4-7-2-2、1200mは4-7-4-6と中山巧者。近２走は２桁着順だが、中山替わりで一変の可能性はある。

コーリンベリーは中山初出走、1200mは4-1-1-0。1200mでは崩れていない。地方交流レースで結果が出ている事から小回りは問題ないので、あとは直線の急坂だけ。

ダノングッドは中山0-0-0-2、1200mは初出走。３走前に距離を短縮して1400mで連勝。前走の重賞初挑戦でも大きくは負けていない。懸念材料は休み明け。

タールタンは中山0-0-0-1、1200mは1-1-2-3。８歳という高齢だが近走は安定しており、今回もこのメンバーなら十分勝ち負け出来る力はある。

ニシケンモノノフは中山0-0-0-1、1200mは2-0-0-1。1400mを中心に使われているが、1200mでも安定感はある。叩き良化型なだけに休み明けはマイナス。

ノボバカラは中山0-0-0-1、1200mは0-1-0-1。こちらも1400mを中心に使われているが、1200mでも通用するスピードはある。前に行く馬が多そうなので、位置取りも気になるところ。

マキャヴィティは中山2-1-0-1、1200mは3-1-0-5。中山1200mは１月にOP特別を勝っている舞台。近走は案外な成績だが、食い込む力はある。

当レースは１、２番人気の成績が悪く、荒れる事の多いレース。
差し、追い込みの台頭も多く、展開予想には力を入れたいと思います。
１枠と４枠の成績が良い事から枠順が出たら絞り込みをしていきます。