京都金杯の中間予想

アストラエンブレム
エアスピネル
ガリバルディ
ダンツプリウス
フィエロ
ブラックムーン
ペイシャフェリス
マイネルハニー

今のところ上記８頭に注目。

アストラエンブレムは京都0-0-0-1。２〜３歳時は重賞では少し足らない印象だったが、条件戦２連勝で上がってきた勢いは魅力。京都の馬場と休み明けがどうか。

エアスピネルは京都1-0-1-0。２歳時にデイリー杯を圧勝した舞台。最強世代とも言われる明け４歳のクラシックで揉まれ、好走している経験は強み。一気の距離短縮がどうか。

ガリバルディは京都2-1-2-2。昨夏以降、差す競馬が板についてきており、結果は伴っていないが、３走続けて上がり最速の末脚は魅力。展開次第。

ダンツプリウスは京都0-0-0-2。重い芝の方が良いと思うが、叩き３走目で上積みが見込める。

フィエロは京都1-5-2-3の京都巧者。連闘に近い中1週となるが、実力、実績ともに上位で、ハンデも57.5Kg止まりならここでも注意は必要。

ブラックムーンは京都2-2-1-0と馬券内100%。前走は展開が向いた感もあるが、ほぼ上がり最速が出せる末脚は魅力。

マイネルハニーは京都初参戦。軽い馬場が合うかどうかがポイントだが、前走は着差以上に強い勝ち方で、通用する力はある。

調教注目馬
A評価
ダンツプリウス
ペイシャフェリス

B+評価
エアスピネル
フィエロ
ブラックムーン

当レースは上位人気の信頼度はあまり高くなく、人気よりも枠順に注意をしたいところ。
前で決まる年もあれば、差し追い込みが決まる年もあり、馬場傾向と展開も重要となりそう。
展開を予想するにも枠順次第なので、枠順が出てから、予想を詰めていきます。