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2017/01/11 23:51

京都金杯の反省

遅くなってしまいましたが、先週の反省
をしたいと思います。

馬券は◯ー無印ー★で外れ。

レースはペイシャフェリスがハナに立ち、番手にアルマディヴァンブラックスピネルと続くが、マイネルハニーダンツプリウスも押して上がっていく。
ペースは3F33.9、5F57.6とハイペース。
先団は目まぐるしく変わりながら進み、3角付近から差が縮まり始め、4角では一団となって直線へ。
直線に入ると早々にマイネルハニーが先頭に。外からエアスピネル、後ろからはブラックスピネルフィエロが脚を伸ばしてくる。エアスピネルが残り200mで先頭に立ち、差を広げにかかるが、後ろからブラックスピネルが猛然と差を詰め、2頭並んだ所がゴール。写真判定となったが、エアスピネルブラックスピネルをしのいで優勝。
1着エアスピネル、2着ブラックスピネル、3着フィエロ

ブラックムーンは9着。道中は8番手と中段から。道中は押したり引いたりとバタバタする。4角で外に出し、追い出すが、伸びは案外。ハイペースだったにも関わらず、道中がバタバタだった事と、位置取りが原因か。

エアスピネルは1着。道中は9番手と中段追走。3Fでは頭を上げ、4Fでもペースが速いにも関わらず行きたがる。3角過ぎから掛かり気味に上がって行き、4角では先頭が射程圏に入る所まで上がる。直線は外から脚を伸ばし、残り200mで先頭に。最後は厳しくなって詰め寄られたが、斤量差と、チグハグな競馬だった事を考えると完勝と言って良いと思う。ただ、このペースでも掛かった事は気になる。

ケントオーは7着。道中は4番手と先行策。2Fで前を追いかけようと力みながら走る。直線に入ってから追い出すと、内の狭い所を伸びてはいるが、外の差し馬の方が脚色は良く、着順を落とす。前が速くなり、展開が向かなかった印象。

ダンツプリウスは6着。道中は7番手と好位追走。3Fで位置を上げて4番手で進み、残り500mで追い出す。直線ではしぶとく伸び、見せ場十分だったが、キレる脚が無い分遅れを取った。このメンバーでも差の無い競馬が出来た事は収穫で、重い芝ならもっと差は詰める事が出来ると思う。

フィエロは3着。道中は10番手と中段やや後方から。内々で追走しながら脚を溜める。4角で回りが動いても慌てずに直線まで追い出しを待つ。追い出してからは狭い所を割って鋭く伸びる。トップハンデでも安定感は抜群。ただし、勝ち切れない。

マイネルハニーは5着。道中は6番手と控えたな…と思いましたが、そこから押して番手まで上がる。残り400m手前から追い出し、直線を向いて一旦先頭に立つが、残り200mで捕まる。その後はしぶとく粘っている事からペースや馬場など少しの違いで逆転も可能な力はあると思います。

ガリバルディは13着。道中は15番手といつも通り後方から。残り600mを切ってから追い出し、直線は大外に出すが、近走の様な末脚は見られず。上がり最速馬より1秒以上遅い上がりは物足りなさしか残らなかった。

今度は西の京都金杯ですが、こちらは軸が飛び、無印馬が2着で的中はならず。
ブラックスピネルは京都(平坦)巧者な様です。
明け4歳馬が5頭出走していましたが、1、2、4、5、6着と入選しており、やはり現4歳馬はレベルが高いのか?と思う所もありました。
当レースはペースが予想以上に速くなり、印を打った馬の位置取りも予想と違う展開になり、結果全く上手予想出来てませんでした。終わってみれば、枠順や脚質、騎手などからもう少し近い展開が考えられたかな…と思う所もあるので、次週以降の予想に反映させたいと思います。

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