シンザン記念の反省

馬券は▲ー☆ー◯で3連複的中。

レースはスタートでキョウヘイが出遅れ。先頭争いはメイショウソウビがハナに立ち、番手にブラックランナー、トラストと続く。
ペースは3F34.5、5F59.5と馬場を考えれば速めのペース。
３角４角とメイショウソウビの先頭は変わらず、後続は差を詰めながら直線へ。
直線に入るとメイショウソウビが外にヨレる。間のスペースに割って入ろうとしていたアルアインが挟まれる不利でブレーキ。この間に先頭はトラストに変わるが、外からマイスタイル、タイセイスターリーが脚を伸ばす。残り200mでは内からペルシアンナイト、トラスト、マイスタイル、タイセイスターリーが横一線の接戦となっていたが、後ろからキョウヘイが１頭違う脚で襲いかかり、一気に先頭に立ち、そのままゴール。
１着キョウヘイ、２着タイセイスターリー、３着ペルシアンナイト

時間が無くなってしまったので、各印馬の結果、考察は後程時間のある時に追記します。

今回は道悪になる予報があり、１頭軸では危険と判断して、3連複は３頭軸にした事で◎アルアインは飛んだものの的中に繋がりました。
その◎アルアインは不利に泣きました。
レースの後で気付いた事ですが、最終追い切りコース別に過去データを見ると栗東坂路組の１着が圧倒的に多い。今回は人気どころの馬はCWで追われており、勝ったキョウヘイは栗東坂路調教馬でした。前走を見ても相性の良い千両賞惜敗、重馬場で上がり最速とアタマで買える要素がありました。
来年の当レースまでしっかりと覚えておきたいと思います。