日経賞の中間予想

アドマイヤデウス
ゴールドアクター
シャケトラ
ツクバアズマオー
ミライヘノツバサ
レインボーライン

今のところ上記６頭に注目。

アドマイヤデウスは中山1-0-0-3、2500mは1-0-0-2。一昨年の勝ち馬で２回の着外は有馬記念。G1では少し足らないが、G2なら台頭の可能性あり。

ゴールドアクターは中山4-1-1-1、2500mは3-0-1-0。昨年の勝ち馬で、有馬記念も１着、３着と適性の高さは１番。鉄砲実績も十分。

シャケトラは中山も2500mも初めてとなるが、ここまでの成績を見ると未知数で無視は出来ない。小回り対応がカギ。

ツクバアズマオーは中山5-2-2-5、2500mは0-0-1-0。中山巧者で距離も対応可能。前走は展開が向かずに６着だったが、昨年のオールカマー、中山金杯を見ると台頭出来る力はある。

ミライヘノツバサは中山4-1-2-1、2500mは初出走。中山適性は高く、立ち回りが上手い馬。距離は持つと思うが、2500mを超える距離で馬券内が無いのは気になる。

レインボーラインは中山0-0-0-1、2500mは初出走。1600〜3000mまで幅広い活躍をしている。中山の経験は浅いが、馬場は合いそう。

当レースは１〜4番人気が強いレースではあるが、順当決着は過去10年で４回。６番人気以下の台頭も目立つレースで、穴馬の１発やヒモ荒れには注意したい。
今年はフルゲートとなりそうなので、枠順は重要となりそうだが、意外にも２枠３枠の成績が悪い点を踏まえながら枠順発表後に再考していきたいと思います。

調教注目馬
A評価
ゴールドアクター
シャケトラ
B+評価
アドマイヤデウス
ツクバアズマオー