マーチSの中間予想

アスカノロマン
コスモカナディアン
ショウナンアポロン
ディアデルレイ
ピットボス
メイショウスミトモ
ロンドンタウン

今のところ７頭ピックアップ。

アスカノロマンは中山は初出走。1800mは5-3-1-7。中山コースは合わない可能性もあるが、1800mはベスト。ハンデも気になるが、前々で競馬が出来れば…と良い面、悪い面が混在。どちらに出るか。

コスモカナディアンは中山2-2-1-1。1800mは2-3-2-1。折り合いに難のある馬だったが、近走は安定してきており、成績も安定。中１週でも無視は出来ない。

ショウナンアポロンは中山2-2-1-8、1800mは2-3-1-11。昨年の勝ち馬。マイペースで運べればしぶとく、今回は同型との兼ね合いとなりそうだが、スムーズなら前残りも。

ディアデルレイは中山0-0-0-1、1800mは0-0-0-1。前走はスタートで躓き、位置取りを悪くした為に５着に終わったが、ダートに路線変更してからまだ底を見せていない。ここも通用の力はありそう。

ピットボスは中山0-0-0-1、1800mは4-0-1-3。３歳時には重賞でも好走していた馬で、中山の経験は浅いが、脚質的に中山は合いそうなイメージ。

メイショウスミトモは中山1-0-1-7、1800mは3-0-5-13。展開次第な面はあるが、末は確実に伸びる。近２走の様に捲り気味に仕掛けていければ食い込みの可能性も。

ロンドンタウンは中山1-0-0-2、1800mは1-0-0-2。前走の佐賀記念で重賞初制覇で勢いに乗る。４走前の同条件の内容も良く、連勝の可能性も十分。

当レースは荒れるハンデ戦。上位人気の信頼度は高くなく、６番人気以下の台頭が目立つ。枠順は８枠の成績が良く、中山だからと外枠を嫌う必要はなさそう。枠順が出てから再考します。

調教注目馬
A評価
ショウナンアポロン
ディアデルレイ
B+評価
アスカノロマン
ロンドンタウン