アンタレスSの中間予想

アスカノロマン
グレンツェント
タムロミラクル
ミツバ
モルトベーネ
モンドクラッセ
ロンドンタウン

今のところ上記７頭に注目。

アスカノロマンは阪神0-2-0-1、1800mは5-3-1-8。昨年の２着馬で、1800mはベスト。中２週は気になるが、斤量が57Kgに減るのはプラス。

グレンツェントは阪神初参戦、1800mは5-2-0-0。成長著しい４歳馬で、まだまだ底を見せていない。中山で結果が出ているので、直線の坂は問題無しと見る。時計も持ってないので斤量の58Kgがどうでるかがポイント。

タムロミラクルは阪神1-1-1-0、1800mは3-2-5-3。走り慣れた1800mに変わるのはプラスで、阪神コースは得意。この舞台ならくい込みの可能性十分。

ミツバは阪神4-3-1-3、1800mは3-1-0-4。阪神巧者で、この舞台はベスト。横山典騎手なので戦法は読めないが、重賞でも末脚が生きる舞台。

モルトベーネは阪神1-0-1-2、1800mは3-2-2-6。前走は地方の馬場が合わなかった印象で、走り慣れた中央の右回り1800mに変わるのはプラス。２、３走前の様に前々で粘る競馬が出来れば。

モンドクラッセは阪神初参戦、1800mは2-1-0-3。重賞では少し足らない所を見せているが、単騎で行けそうなメンバーなので、粘り込みには注意したい。

ロンドンタウンは阪神初参戦。1800mは1-0-0-3。関西馬で、ここまで阪神を走ってないのは不思議だが、この舞台は合いそう。前走で中央の重賞にもメドをつけており、ここでも好走は可能と見る。

当レースは阪神に変わって６回目とデータはまだ少ないが、ここまで１番人気は3-1-1-0とパーフェクト。６番人気以下の馬券内は２頭と、それほど荒れるレースではない。
枠順は５枠より外しか勝っていなく、３枠は馬券内無し。
好メンバーで、絞るのが難しそうですが、調教や枠順を見てから絞り込み、再考をしていきます。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
ミツバ
モンドクラッセ
B+評価
アスカノロマン
グレンツェント
ショウナンアポロン