青葉賞の中間予想

アドマイヤウイナー
アドミラブル
イブキ
トリコロールブルー
ポポカテペトル
マイネルスフェーン

今のところ上記６頭に注目。

アドマイヤウイナーは当レースと相性の良い大寒桜賞の勝ち馬。血統面や成績からは重い芝の方が良さそうな気がするが、実績も実力も可能性は十分。

アドミラブルは当レース２年連続勝ち馬を出しているアザレア賞の勝ち馬。前走は楽勝で距離実績があるのは強み。初の長距離輸送さえクリアできれば。

イブキは４年前に勝ち馬を出している水仙賞の勝ち馬。２走前の惨敗は気になるが、重賞でも好走出来るだけの力はある。

トリコロールブルーは前走は位置取りが後ろ過ぎて展開が向かなかったが、上がり最速タイの末脚は使っており、２走前に勝ち鞍のある東京替わりはプラス。兄のワールドインパクトも当レースで２着に来ている。

ポポカテペトルは前走は距離を延ばして先行抜け出しの強い勝ち方。ズブい面があるので、東京替わりで瞬発力勝負になると分が悪いが、前走や調教を見ると反応の良さが出てきた印象があり、対応出来そうな雰囲気がある。

マイネルスフェーンは勝ち切れない面があるが、重賞でも相手なりに走れるタイプで安定感がある。ここも軽視は禁物。

当レースは１番人気の成績は良いが、ヒモ荒れのケースが多く、人気薄でも注意が必要。
直線の長い東京コースらしく、差し馬の台頭が目立ち、枠順は１〜６枠は成績の差は無いが、７、８枠は不振。
まだまだ考察が足りませんが、近年は前走500万組の成績が良い点に注目しつつ枠順発表を待ちたいと思います。

調教注目馬
A評価
イブキ
ポポカテペトル
B+評価
アドマイヤウイナー
アドミラブル
ベストアプローチ