京王杯SCの中間予想

キャンベルジュニア
グランシルク
サトノアラジン
ブラヴィッシモ
レッドファルクス
ロサギガンティア

今のところ上記６頭に注目。

キャンベルジュニアは東京2-1-0-0、1400mは初出走。1600m〜2000mを中心に走っているが、東京コースなら1400mでも対応出来そう。逃げ馬不在のメンバーの中で、安定した先行力も魅力。

グランシルクは東京2-1-1-3、1400mは2-0-0-1。脚質的に展開に左右される事が多く、重賞では勝ち切れていないが、東京1400mはベストの条件。

サトノアラジンは東京2-2-1-2、1400mは2-0-0-0。昨年は驚異的な末脚を見せて差し切り勝ち。1600mでは勝ち切れない所があるが、1400mなら末脚キレる。鉄砲も2-2-1-1。

ブラヴィッシモは東京1-0-0-1、1400mは4-3-3-4。1400m巧者で重賞でも無視は出来ない。前走や３走前の競馬が理想。

レッドファルクスは東京0-1-0-2、1400mは1-1-0-3。1400mはダートでの実績があり、距離は問題なしと見る。左回りもプラス材料だが、斤量差は気になる。

ロサギガンティアは東京3-2-1-6、1400mは2-0-2-3。昨年の３着馬で、こちらもベストの条件。出遅れや折り合いなど、乗り難しい面があるが、乗り慣れた柴田善臣騎手に戻るのは良し。スムーズに走れれば。

当レースは１番人気が不振のレースで、２〜２桁人気まで満遍なく来ている。更に前走負け組の巻き返しの多いレースでもあり、絞り込むのが非常に困難。
枠順は６、７枠が好成績で１、２、８枠がイマイチと外めの枠が良く、両極端が割引となっている点には注意。
枠順が出てから展開予想を加味しながら、再考していきたいと思います。

調教注目馬
A評価
グランシルク
B+評価
レッドファルクス
ロサギガンティア