平安Sの中間予想

アスカノロマン
クリソライト
グレイトパール
グレンツェント
コパノチャーリー
ロンドンタウン

今のところ上記６頭に注目。

アスカノロマンは京都5-2-0-5、1900mは2-0-0-1。昨年の勝ち馬。走り慣れたコースで京都替わりはプラス。斤量が57Kg据え置きなのも良い。

クリソライトは京都1-1-1-0、1900mは0-0-1-0。昨年の３着馬。中央での重賞勝ちこそ無いものの、実力は上位で衰えも感じさせない。揉まれずに気分良く走れれば。

グレイトパールは京都3-0-0-0、1900mは3-0-0-0。ダートに路線変更してから４連勝でOP特別を勝ち、その内３勝を同舞台で挙げている点に注目。相手は強くなるが、勢いと適性でどこまで。

グレンツェントは京都0-1-0-0、1900mは初出走。前走は案外な結果となったが、展開と斤量が響いた印象だったので、今回も同じ58Kgの斤量を克服出来るかがカギ。２度目で慣れが見込めれば。

コパノチャーリーは京都3-1-2-5、1900mは1-0-0-0。昇級初戦となるが、前走が同舞台で鮮やかな逃げ切り勝ち。同型との兼ね合いがカギだが、気分良く行ければ残り目も。

ロンドンタウンは京都1-1-0-0、1900mは初出走。近走の安定感は評価出来る。乗り難しい所があるので、テン乗りが懸念材料ではある。

当レースはこの時期になって５回目で、データは薄いが、堅めの決着、逃げ先行有利という傾向が出ている。クリノスターオーが３年連続で馬券に絡んでいるのでリピーターもアリ。
今年のメンバーは逃げ、先行馬が多く、枠順と枠順から展開を読む力が重要となりそうなので、枠順が出たら再考していきます。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
アスカノロマン
B+評価
グレンツェント
コパノチャーリー
ロンドンタウン