目黒記念の中間予想

レースの順番が逆ですが、今週はこちらから書いていきます。

ヴォルシエーブ
ウムブルフ
カフジプリンス
クリプトグラム
トルークマクト
モンドインテロ
レコンダイト

今のところ上記７頭に注目。

ヴォルシエーブは東京3-1-1-0、2500mは0-0-1-0。３走前に同条件のアルゼンチン共和国杯３着があり、適性の高さは伺える。前走も不利がありながら勝ち切った内容は評価出来る。

ウムブルフは東京1-2-0-0、2500mは0-0-0-1。距離は４走前に2600mを勝っており、問題はなさそう。連を外してない東京コースは歓迎。乗り方１つで台頭出来る力はある。

カフジプリンスは東京1-0-1-1、2500mは1-0-0-0。勝ち味に遅く、勝ちきれないレースが続いているが、安定感はあり、先週の馬場が続く様なら展開も合う。

クリプトグラムは東京2-0-0-0、2500mは1-0-0-0。昨年の優勝馬。１年振りの出走となる点が気掛かりなので、調教や情報を集めてデキを見極めたい馬。

トルークマクトは東京3-2-1-7、2500mは0-0-0-3。距離成績はイマイチだが、３走前からデキの良さを感じられ、今回も良い意味で平行線。鞍上込みで怖さがある。

モンドインテロは東京1-0-0-4、2500mは0-0-0-2。昨年の５着馬で昨秋のアルゼンチン共和国杯の４着馬。東京の成績はイマイチではあるが、長距離戦では力上位の存在。

レコンダイトは東京1-1-1-7、2500mは0-1-0-4。２年前の２着馬。年齢を重ねており、切れ味に衰えを感じるが、前走が先行して悪くない競馬で、復調の兆しが見えた。展開の助けは必要だが、台頭の力はある。

当レースは１番人気の好走は目立つが、人気薄との組み合わせが多く、一筋縄ではいかない。
ハンデ戦なので、軽ハンデの１発も警戒したい。トップハンデ馬の成績はイマイチ。
枠順の差もそれほど無く、絞り込みに苦労しそうだが、日曜の最終レースなだけに、土日の傾向もしっかりと予想に組み込みたいです。
ダービーの結果次第で買い目や点数が変わりそうなのが１番の敵なのかもしれません。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
レコンダイト
B+評価
ヴォルシエーブ
シルクドリーマー
トルークマクト