函館スプリントSの中間予想

エポワス
キングハート
クリスマス
シュウジ
セイウンコウセイ
ブランボヌール
レヴァンテライオン

今のところ上記７頭に注目。

エポワスは函館1-3-0-1、1200mは2-6-1-4。洋芝巧者で昨年の５着馬。重賞では少し足らない成績だが、近２走は1400mのOP特別ながら年齢を感じさせない走りを見せており、ベスト条件のここは昨年以上の結果を期待。

キングハートは函館初出走、1200mは4-3-0-3。近走の勢いは魅力だが、洋芝適性が未知。小回りは福島で買っているので問題なし。

クリスマスは函館3-0-1-0、1200mは5-1-3-4。洋芝巧者で、昨年も勝ち鞍あり。前走は崩れたが、2走前には牡馬相手の重賞で３着もあり、馬券圏内に入る力はある。

シュウジは函館0-1-0-0、1200mは1-2-0-2。昨年の２着馬で、その後のスプリンターズS４着と、実績上位。近２走は崩れているが、折り合ってスムーズに運べれば巻き返しの可能性は十分。

セイウンコウセイは函館初出走、1200mは3-1-0-0。高松宮記念の優勝馬で、1200mでは底を見せていない。洋芝は初めてだが、時計がかかる馬場を得意としており、合う可能性は高い。

ブランボヌールは函館2-0-0-0、1200mは3-0-0-2。勝つか負けるかがハッキリした成績で、昨年は函館での出走はないが、２歳時や昨年の札幌の走りを見ると洋芝は合う。操縦が難しい馬ではあるが、乗り慣れた岩田騎手に乗り代わりなら問題なし。

レヴァンテライオンは函館2-0-0-0、1200mは2-0-0-0。２歳時に連勝している舞台だが、その後が案外過ぎて買い難いが、変わり身があるとすればこの舞台だと思う。

当レースは人気や年齢別のデータを見てもそれほど差は無い。
頭数も少なく、堅い決着に感じてしまうが、荒れる重賞であることを覚えておきたい。
枠順は内枠が有利のデータがあるので、枠順が出たら再考、絞り込みをしていきます。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
シュウジ
セイウンコウセイ
B+評価
ブランボヌール
レヴァンテライオン