紫苑Sの中間予想

シーズララバイ
ディアドラ
ホウオウパフューム
ポールヴァンドル
ライジングリーズン
ルヴォワール

今のところ上記６頭に注目。

シーズララバイは中山0-1-0-2、2000mは1-0-0-1。フラワーCの２着馬。末脚が目立つ馬だが、好位でも競馬ができ、展開が噛み合えば台頭する力はある。

ディアドラは中山0-1-0-0、2000mは1-0-0-0。オークス４着馬。前走の1000万条件では斤量52Kgとはいえ、古馬相手に完勝。一叩きされた上積みは大きそう。

ホウオウパフュームは中山1-0-0-0、2000mは2-0-0-1。オークスでは惨敗したが、潜在能力は高い。脚質的に展開待ちになるが、３走前、同条件の末脚の印象が強い。

ポールヴァンドルは中山1-1-0-0、2000mは0-2-1-0。未勝利勝ちはダートだったが、芝のレースでも大崩れが無く、相手なりに走るタイプ。

ライジングリーズンは中山3-0-0-0、2000mは初出走。距離延長がどう出るか分からないが、３戦全勝の中山巧者なだけに軽視は出来ない。

ルヴォワールは中山2-0-0-0、2000mは2-0-0-0と、中山の2000mだけを使われて２戦２勝。キャリアの浅さと休み明けは気になるが、不気味でもある。

当レースは昨年からG3に昇格され、メンバーレベルが変わったレースであり、２年前以前のデータをどこまで信用するかがポイント。
枠順の差はそれほど無いので、開幕週と展開を意識して予想を進めていきたいと思います。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
ディアドラ
ポールヴァンドル
B+評価
ブラックオニキス
ホウオウパフューム
ミッシングリンク