府中牝馬Sの中間予想

アドマイヤリード
ヴィブロス
クインズミラーグロ
クイーンズリング
バンゴール
ワンブレスアウェイ

今のところ状況６頭に注目。

アドマイヤリードは東京1-0-0-1、1800mは2-2-0-2。前走は札幌で久々に連を外したが、2走前にG1を勝っている東京に替わるのはプラス。週末の雨予報もプラスに働きそう。

ヴィブロスは東京初出走、1800mは2-0-0-2。ドバイターフ以来の一戦となるが、仕上がりは良さそう。左回り1800mは得意としており、東京も問題なさそう。

クインズミラーグロは東京1-0-1-5、1800mは2-1-3-5。勝ち切れないが、近走の安定感は抜群で、舞台を問わず好走を続けている所は魅力的。

クイーンズリングは東京1-0-0-3、1800mは2-0-0-1。昨年の勝ち馬。今年は精細を欠いているが、まともに走れば勝つ力はある。休み明けで仕上がり途上なので、直前まで様子を見たいところ。

バンゴールは東京3-1-1-3、1800mは4-2-2-3。形式は昇級戦となるが、２走前にG3で0.5差という実績がある。相手は強くなるが、得意舞台に替わる魅力はある。

ワンブレスアウェイは東京2-4-0-2、1800mは3-1-0-0。昇級戦で初重賞となるが、得意舞台。先行して脚が使える点は東京向きで、道悪は走った事がないが、血統面では魅力あり。

当レースはG3時代からの過去10年、1番人気の勝ちのないレースで、アタマが荒れる傾向が見られる。
とはいえ、昨年、3年前は堅い決着にもなっており、力差と人気の見極めは重要となりそう。
枠順は７枠８枠の好走が目立つので、枠順が出てから軸決めや絞り込みをしていきます。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
ヴィブロス
B+評価
アドマイヤリード
クロコスミア
ワンブレスアウェイ