スワンSの中間予想

サングレーザー
ジューヌエコール
セイウンコウセイ
ダノンメジャー
ヒルノデイバロー
フミノムーン
レッツゴードンキ

今のところ上記７頭に注目。

サングレーザーは京都1-0-1-1、1400mは2-0-0-0。３連勝中で勢いがある伸び盛りな３歳馬。気性の悪さもあってか、距離短縮で良さが出ている。

ジューヌエコールは京都1-0-0-0、1400mは2-0-0-1。前走は軽ハンデだったとはいえ、函館の1200mをレコード勝ち。ベストは1400mなイメージがあり、舞台は良さそうだが、休み明けは懸念材料。

セイウンコウセイは京都2-1-0-0、1400mは2-1-0-1。約１年振りの1400mとなるが、京都は得意舞台。前走は案外な成績に終わったが、叩き２走目で上積みはありそう。斤量58Kgがどう響くか。

ダノンメジャーは京都2-2-0-0、1400mは初出走。距離短縮で初距離となるが、平坦巧者で非根幹距離を得意としているだけに注意したい１頭。

ヒルノデイバローは京都0-1-0-3、1400mは0-1-0-6。舞台成績はあまり良いとは言えないが、前付けする様になってからの安定感は魅力。G2でも実績は上位。

フミノムーンは京都2-0-1-6、1400mは2-0-0-2。成績にムラがあるが、末は確実なタイプ。ペースが速くなった方が良いので、クラスが上がった方が競馬がしやすそうなイメージ。

レッツゴードンキは京都1-0-0-2、1400mは1-0-0-1。２月に同舞台を勝っており、その後には1200mのG1を２着２回と、実績は上位。馬体も短距離馬っぽくなってきている。課題は折り合い。

当レースは荒れる事が多く、人気は当てにならない。
逃げ馬が残るレースでもあり、何が逃げるかにも注目したい。
枠順も外枠有利となっており、２桁馬番の活躍が目立つので、こちらも枠順が出てから展開予想、絞り込みをしていきたいと思います。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
セイウンコウセイ
レッツゴードンキ
B+評価
サングレーザー
ジューヌエコール