京阪杯の中間予想

イッテツ
ジューヌエコール
セイウンコウセイ
ソルヴェイグ
ビップライブリー
ヒルノデイバロー
メラグラーナ

今のところ上記７頭に注目。

イッテツは京都1-0-1-3、1200mは5-1-1-6。北海道競馬のイメージが強いが、前走は京都でも好走しており、力をつけてきた印象。逃げ馬の残り目も多いレースなので注意したい。

ジューヌエコールは京都1-0-0-1、1200mは1-0-0-0。距離を短縮した２走前が圧巻のレコード勝ち。前走は道悪と休み明けが響いた印象で度外視出来る。再度1200m戦なら。

セイウンコウセイは京都2-1-0-1、1200mは3-1-0-2。春のスプリントチャンピオンだが、近２走は案外の成績。今回は斤量も56Kg、鞍上に松田騎手を戻しての試金石の１戦となる。

ソルヴェイグは京都2-0-1-2、1200mは2-1-2-3。接戦に強く、勝負根性に長ける。力のある馬だが賞金が足らずに思う様なローテーションが組めなかったので、今後の為にも賞金加算は急務。勝負気配。

ビップライブリーは京都2-1-0-2、1200mは初出走。上がり馬だが、前走は重賞挑戦でいきなり差の無い４着に好走。距離は短くなっても大丈夫そうなレースぶりをしているので、ここも要注意な１頭。

ヒルノデイバローは京都0-2-0-3、1200mは0-2-0-6。1200m戦ではあまり実績は無いが、位置を取れる様になった近走は安定感が出てきた。時々出遅れのある馬なので怖い所もあるが、実力は遜色ない。

メラグラーナは京都1-0-0-3、1200mは4-1-0-5。昨年は道悪で14着と、あまり相性の良いコースではないが、今年は先行馬も多く、展開が向きそうな雰囲気がある。良馬場なら食い込みの可能性も。

当レースは荒れる事の多いレース。
傾向は３〜５歳の若い馬、逃げ、先行馬、内枠に良績があるので、人気はある程度度外視して、狙い馬を決めていきたいと思います。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
ジューヌエコール
セイウンコウセイ
B+評価
ヒルノデイバロー