中日新聞杯の中間予想

スズカデヴィアス
フェルメッツァ
マウントロブソン
マキシマムドパリ
ミッキーロケット
メートルダール
ロードヴァンドール

今のところ上記７頭に注目。

スズカデヴィアスは中京0-0-1-1、2000mは2-1-2-6。近走内容は勝ち切れていないものの、安定感があり、春には同条件の金鯱賞でも３着。乗り代わりは気になるが、力はここでも上位。

フェルメッツァは中京1-1-1-2、2000mは0-1-1-3。重賞では着順こそあまり良くないものの、着差は僅か。相手なりに走れるタイプで、展開に左右されない自在な脚質も魅力。

マウントロブソンは中京初出走、2000mは3-2-0-2。近３走でOP特別２勝と力を付けている。３歳時には重賞勝ちもあり、通用の力はある。

マキシマムドパリは中京1-0-0-1、2000mは3-1-3-2。牡馬混合重賞での実績は無いが、同条件の愛知杯を勝っており、条件は合う。前走の様な走りが出来ればここも通用する。

ミッキーロケットは中京初出走、2000mは2-1-0-3。近走内容は今一つだが、実績は最上位。実績の無い左回りさえこなせれば勝機はある。

メートルダールは中京初出走、2000mは3-0-2-0。前走はマイル戦で案外な結果に終わったが、今回は実績のある2000mに変わるので見直し出来る。左回りにも実績あり。

ロードヴァンドールは中京0-1-0-0、2000mは3-3-2-4。春の同条件の金鯱賞では逃げ粘って２着の実績。今回もハナを取れそうなメンバーなので、要注意。

当レースは金鯱賞と入れ替わる形で３月から12月に開催が変わって初めてのレースとなるので、データが無い状態。
３月に行われていた時のモノを参考にするか、去年までの金鯱賞のモノを参考にするかで悩むところ。
十分に検討しながら予想を進めたいと思います。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
マキシマムドパリ
B+評価
スズカデヴィアス
ミッキーロケット