カペラSの中間予想

コーリンベリー
スノードラゴン
ニットウスバル
ノボバカラ
ブルドッグボス
ブルミラコロ

今のところ上記６頭に注目。

コーリンベリーは中山0-0-1-0、1200mは4-1-2-2。昨年の３着馬。近３走は案外な成績となっているが、差は縮まってきており、デキも徐々に上昇している。

スノードラゴンは中山5-2-1-1、1200mは5-4-4-5。芝ダート兼用タイプで、９歳になった今年も芝G1で４着など、衰えをみせない。58kgを背負うが、相手弱化でどこまで。

ニットウスバルは中山2-2-1-1、1200mは4-3-2-1。近走の安定した末脚と成績は魅力的。中山に替わるのもプラス。

ノボバカラは中山1-0-0-1、1200mは1-1-0-2。昨年の勝ち馬。成績が安定しない点と同型との兼ね合いもあり、軸にはしにくいところはあるが、軽視は禁物。

ブルドッグボスは中山2-0-1-1、1200mは7-4-2-4。南関所属となり、地方からの参戦馬だが、中央での実績もあり、地方所属となってからも交流レース勝ちを含め、５戦連続で複勝圏内で走れている安定感のある馬。ここも可能歳はアタマまで十分ある。

ブルミラコロは中山初出走、1200mは1-1-0-0。1200mに距離短縮した近２走の走りや内容は良く、重賞でも通用しそう。試金石の１戦となりそう。

当レースは過去10年で１番人気の勝ちが無く、荒れる事の多いレース。
成績が良いのは３番人気で、６〜９番人気の成績も良い事から、相手は広く取りたい。
枠順は１枠の成績が良い事から、枠順が出てから絞り込み、再考をしていきます。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
ドラゴンゲート
B+評価
コーリンベリー
ニットウスバル