京都金杯の中間予想

ウインガニオン
キョウヘイ
クルーガー
ダノンメジャー
マイネルアウラート
ラビットラン
レッドアンシェル

今のところ上記７頭に注目。

ウインガニオンは京都0ｰ0ｰ1ｰ4、1600mは5ｰ1ｰ0ｰ6。左回りでの実績がほとんどで右回りが心配ではあるが、平坦の京都で今の充実ぶりなら通用していい。

キョウヘイは京都1ｰ0ｰ0ｰ1、1600mは1ｰ1ｰ1ｰ3。脚質的に届かずのレースが多いが、末は確実なタイプなので食い込みには注意したい馬。

クルーガーは京都1ｰ0ｰ1ｰ2、1600mは1ｰ0ｰ1ｰ2。長期休養を挟んで１戦１戦調子を取り戻してきた感があり、今回も上積みに期待出来そう。

ダノンメジャーは京都2ｰ2ｰ0ｰ2、1600mは1ｰ0ｰ0ｰ7。マイルでの実績はないものの、成績は安定してきており、G3のここなら通用していい。２走前からの距離短縮が良い方に出れば。

マイネルアウラートは京都初出走、1600mは5ｰ3ｰ2ｰ17。軽い芝の京都がどう出るかが未知数ではあるが、この時期に調子を上げるタイプなだけに怖い存在。

ラビットランは京都0ｰ0ｰ0ｰ1、1600mは1ｰ0ｰ0ｰ1。牝馬限定戦とはいえG1含む２走連続で４着と好走しており、末脚は牡馬にも比毛を取らない。血統的にも京都のマイルは合いそう。

レッドアンシェルは京都1ｰ0ｰ0ｰ0、1600mは1ｰ1ｰ0ｰ3。ここまで大きく崩れたのは２歳時の朝日杯のみと、安定感がある馬。成長も見込め、脚質に幅が出たのも好印象。

当レースは２桁人気こそ台頭が少ないが、１件人気であれば馬券絡みがあり、少々難解なレース。
若馬の勢い、京都の開幕週を意識した予想を立てたいところ。
内枠の成績が良いので、枠順が出てから絞り込みをしていきます。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
ダノンメジャー
B+評価
クルーガー
マイネルアウラート