ニュージーランドTの中間予想

アンプロジオ
カシアス
カツジ
ケイアイノーテック
ラムセスバローズ
リョーノテソーロ

今のところ上記６頭に注目。

アンプロジオはファルコンS４着からの参戦。右回りは新馬戦での１回しか走っていないが、小回りと展開が味方しそうなイメージ。

カシアスはシンザン記念３着からの参戦。本質は1200〜1400mが良いが、1600mも守備範囲。食い込みの可能性は十分。

カツジはきらさぎ賞５着からの参戦。前走は太め残りと距離の影響があったと考える。距離短縮はプラスなので、直線の坂に対応できれば。

ケイアイノーテックは500万条件勝ちからの参戦。３走前には朝日杯FS４着の実績もあり、条件戦からのローテーションだが実績は上位。

ラムセスバローズは500万条件勝ちからの参戦。芝ダート兼用タイプ。前走は同条件で良い内容。まだ底を見せておらず、通用の可能性もある。

リョーノテソーロはクロッカスS勝ちからの参戦。前走が初の芝だったが、上がり最速で差し切る内容は評価できる。距離延長に対応できれば。

当レースの注目データは
１番人気4-1-0-4、２番人気2-2-2-3とまずまずだが、近２年は２桁人気も絡み、荒れている。
先行有利。
２枠３枠に良績。

調教注目馬(木曜更新)
A評価
カツジ
B+評価
ケイアイノーテック
ラムセスバローズ

注…アンプロジオ、カイザーメランジェは濃霧で調教が確認できなかったので評価対象から外しています。

注…アイスフィヨルド、イサチルルンルン、エントシャイデン、デルタバローズは調教映像がなかったので評価対象から外しています。