競輪
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2018/07/27 04:40
シルクの一口やってる友人の今年の出資馬と、オルフェーヴル産駒について
今年はロザリンド2017に出資したらしいんですが、これが微妙…。
配合的にはかなりいいところまでいってるんです。
オルフェーヴル産駒で現在わかっている好配合のポイントは以下の通り。
�（貮稈撒�離〜マイル（母の距離適性が同様なら補える。逃げ馬ならなお良し。）
��Hyperion×Donatello×Son-in-Lawを持つ競走馬が入ること（Aureole、Alcideなど）
�Ｊ豬呂�ノーザンダンサーのクロスが無い（恐らく薄い、でも可）。
�ね�力なNasrullah×Hyperionがあること。（Special 、テスコボーイ、Blushing Groomなど）
上記の配合をロザリンド2017はクリアしているように見える…んですが、�，亡悗靴討匹Δ靴討眸�妙さをぬぐい切れない。
母父シンボリクリスエスって！伝えるもんナスキロのストライドとゴリゴリのパワーやん！みたいな。
現状オルフェーヴルが伝えるものってパワーとスタミナに偏っており、スピードを母系から補給しなくてはならない。そのため�，老貪�表よりも重要で、大事な部分だと思っている。
下手をするとダート馬になりかねない。母ロザリンドもダート1800ｍまで走りましたが勝ち上がれず、これは典型的なスピード不足のような気がする。
走ったとしても、距離適性が長くなって、勝つまでに時間がかかるのかなぁ、という感じ。
これでクラシック取られたら、またいろいろ考えないといけないです。
※��に関してはシーザリオにノーザンダンサークロスがありますが、シンボリクリスエスにノーザンダンサーが入らないため、セーフではないかと思っています。
もっと言えば、オルフェーヴル産駒の場合は血統表を父父、父母、母父、母母の4ラインに分けたとき、母父か母母にノーザンダンサークロスがあるのはいいけど、母父と母母内の両方にノーザンダンサーが入ってクロスになるのは良くないという…なんでやと言われるとそういうもんなんです、としか言いようがないのが説得力に欠けてしまいます。変な話、血量が一緒でも印象にはかなり差が出ます。
ちなみにラッキーライラックの母父もノーザンダンサークロスがありますが、母母のラインにはノーザンダンサーがありません。そういう意味では、血統表だけならロザリンド2017はラッキーライラックを超える部分はあります。
という訳で、私は今週末走る総帥のアルママに期待してます。SSの３×３以外は� 銑い鬚海譴任發�と抑えている上に、ステイゴールドのツボでもあるDoronic≒Bustedも抑えている。重賞クラスの配合。
そういえば、アルママの掲示板ではミスタープロスペクターはニックスではないと書いたが、母父のNashuaとオルフェーヴルの持つNantallahがニアリーの関係で、ここで何らかの影響を与えている可能性がある。
（ロザリンド2017もアルママも、別の馬からこのクロスは抑えてます）
※投稿日に追記しました。
- ロザリンド
- オルフェーヴル
- Hyperion
- Aureole
- Alcide
- ノーザンダンサー
- Special
- テスコボーイ
- Blushing Groom
- トライ
- パワー
- シーザリオ
- シンボリクリスエス
- ラッキーライラック
- アルママ
- ステイゴールド
- Doronic
- Busted
- スペクター
- Nashua
- Nantallah
