8月18日の新馬戦

今日の新馬戦はなかなかに勉強になった。
新潟の新馬戦はミケランジェロが３着に入った。ハービンジャー×フジキセキはニックスだと思っており(望田氏風に言えばキセキジャーとかになるだろうか)、プリティポリー様とかノーザンダンサーが入ってないとかいろいろある。これに関しては１項目作らないとまずい。
２着のポイントオブオナーはトーセンホマレボシが繁殖牝馬にどんな配合が必要なのかヒントになって良かった。欧州ナスキロかナスぺリオンが基本だろうか。

小倉はアズマヘリテージが良かった。
トーセンジョーダンはノーザンダンサーが多い種牡馬で、フジキセキは母父に相性がいい種牡馬だ。
こういう配合で勝てると、トーセンジョーダンも先が明るい。

札幌ではエレナレジーナが１着。ノヴェリストは難しい。
２着はオルフェ産駒。ノーザンダンサーが多いから買わなかったが、新馬戦ではこういうのも走るというのは忘れたくない。
将来性は今一つな配合。