競輪
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2018/10/21 19:33
タートルボウル産駒で芝馬を作る��
注・「タートルボウル産駒で芝馬を作る� Ν◆廚六┐米睛討砲覆辰討い泙后７誅静�な話は��に書いたので、そちらを見れば� Ν△鷲塒廚任后�
やっと正体がわかりかけてきたのに、亡くなってるんですよね。タートルボウル。
10/21の東京新馬４Rを見ていて、クリスタロスが13番人気2着と穴をあけた。
この馬の場合、上り33.7とメンバー最速であった。
タートルボウルに関する配合的な言論は驚くほど少ない。
いつも参考にしている望田氏のサイトで検索をかけても、8件しか出てこない。
その中で1件、欧州での代表産駒から配合的な考察をしている項目があった。
それは下記のページに任せるとして、そこに書かれている以外について考えていきたい。
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/4f9f54fe8f00f4ae021c11bdd6aeea7b
クリスタロスの母ネオザミスティックはLyphard3×4と濃いインブリードで、タートルボウルの牝馬としては基本を押さえている。
しかし、大事なのはそこではなく、Nasrullah×Princequilloだと思っている。
タートルボウルのスピードの源泉はHabitatとヴェンチアだと上のサイトでは指摘されている。
しかし、私は母母Kamiyaの配合と、そこからの展開が面白いと思った。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a012003/
見事なまでのPrince Bio×Nasrullahのインブリード。
だがそれだけでなく、母Clara BowではCharlottesvilleはPrince Bio×Nasrullahとニアリーの配合になっているため、Charlottesville≒Khairunissa≒Cherryを形成している。
その意味では父父High Topを使った3/4同型ということもできる。
このクロスはタートルボウル内のSir GaylordにあるNasrullah×Princequilloともニアリークロスの継続になっている。それは産駒においても非常に意味があることだと考えている。
クリスタロスの母ネオザミスティックは、父ハーツクライ経由でKalamounクロスが生じ、Prince Bio×Nasrullahの継続、母ルヴァーガール経由でNasrullah×Princequilloを2本持っている。
まさしく、このクロスの権化と言える配合だろう。
余談であるが、望田氏のページで上記の配合が無視されたのは古い配合だからだろう。
Prince BioはGrey Sovereignと相性が良く「グレビオ」と望田氏は呼んでいた。しかし、ナスキロやヘイローなど新しい配合の前に淘汰されていったとされている。
しかし、未勝利や500万下だと牝系にNasrullah×Princequilloを持ってる馬が多いことに気が付いた。これはタートルボウルの持っているPrince Bio×Nasrullahと結びついた結果ではないか。
もう一つあるのだが、それはまた次回。
追記・実は�△鮟颪い討い董△海力辰楼貪拉肪召靴�けました。
�△暴颪�ましたが、打率的に最も重要なのはLyphard3×4で、配合はこの競走馬にとっては長打力を上げる意味合いが強いように思います。
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