シンシアズブレス

新馬戦は惜しかったというより、もったいないレースをしたなというのが正直な感想。

ゲートで隣の7番の馬がバタバタし出したときにイヤな予感はしたんだけど案の定出遅れ。

無理させたくなかったとのことだが、終始最後方を回して終いはいい脚使って伸びたけど、内に入れるときに前に１頭いて一瞬躊躇したように見えたが、あれもタイミング的にはロス。

こう云っては失礼だけど、馬の問題もあったとは思うが、良くも悪くもこの辺が浜中Ｊなんだよな。

下手ではないけど、めちゃくちゃ上手いわけでもない。

今はこういうレベルの騎手が社台の寡占やエージェント制の恩恵を受けていい馬に乗れるからね。

馬の能力のおかげで勝たせてもらってるレースがかなりあるのは否定できないね。

で、次の予定は10月の12日京都芝1600と早くもアナウンスされてるけど、次走も浜中Ｊらしいが、次は確勝でお願いしたい。

競馬は馬の能力は絶対だけど、個人的にはタイミングが一番大事だと思っている。

勝てるときに勝っておくこと。

そういう意味では勝てたであろう新馬戦を落としたことは決して楽観できる要素ではない。

引き締めて行ってもらいたい。