競輪
50件のひとこと日記があります。
2015/09/15 23:52
今年のシルク募集馬は…
字面の華やかさではキャロット以上かもしれない。
カタログをざっと見てみると、字面に恥じない好馬体が並んでおり、目移りして、これは候補を絞るのに骨が折れる…がしかし。
冷静にみていくと東西振り分け、厩舎、また、いくらビッグネームの母産駒で、一見馬体にも瑕疵がないようにみえてもかなりの高齢産駒であったり、尺をみて驚く大きかったり、小さかったりと、やはり穴は見えてくるもの。
とくにDVDでの動画をチェックは重要で、歩様に難のある馬が結構混ざっており、実際自分が目をつけていた馬もほとんどがこの段階で振るいにかかってしまった。
なかでも字面の時点で絶対申し込もうと決めていたヒカルアマランサスの14なとは、写真で見るよりも実際の尺は小さめで、しかも管囲は19にも満たず、のっぺりとした見た目も自分の好みではなく、歩いてみれば見事な外弧歩様。
これには本当にガッカリ。
また、関東入厩ではあるもののキャロットで出資しているレプランシュの半妹ということで気になっていたレディドーヴィルの14はこの時点で既に500�團�ーバーと、とても関東は基本買わないという基本姿勢を崩してまでは手を出せない。
逆に出資するのは母16歳時産駒まで、それ以上の高齢時産駒はたとえ実績のある母の仔でも手を出さないと決めているものの、セオリーを破ってでも出資したくなるような出来の募集馬もいたり、NG厩舎でも、おっ、これはと思わせる馬がいたり。
すべては18日のキャロットの結果次第ではあるが、キャロットとはまた違う意味での冷静な見極めが求められます。
- ロット
- ヒカルアマランサス
- レプランシュ
- レディドーヴィル
- セオリー
-
whitegrassさんがファイト！と言っています。
2015/09/17 19:38
