菊花賞3000mだが内容は2000m

菊花賞

3000mだが内容は2000mでいける！
最初と最後の1000ずつ！

長距離適正より、3歳時の今はスタミナ配分が出来る騎手の手腕。

当時のエアスピネル、レインボーラインは
マイル路線、マイラーの評価だが菊花賞に入賞してる。
タラタラ流れる古馬のステイヤー戦とは違う。
タイムをまとめられる先行馬と末脚キレる差し馬。

菊花賞は、先行勢が有利！
展開に恵まれた！でクラシック2戦、
勝ち負けの結果が残せるだろうか！
確かに、リズムが狂うと脆さを露呈しましたが、いままで通りならば複勝圏内なら高いと思ってます。
◎エポカドーロ
心配は関西の戸崎だけ！

○フィエールマン
先に述べた様に、2000m以上は経験と実戦は乏しいが、キメてが鋭い。
いい意味で、まだ引き出しが有りそう。
いずれ、ワグネリアンと対抗する程の器？

○グロンディオーズ
ブラストより巨漢。されど、4戦上がり最速。
この二頭は遅咲きの大物か？
実力がハッキリしない方が、予想して楽しい。

○エタリオウ
中間の1000mの位置取り。
実力はメンバー中no1！
ただ、1勝馬なのだ。

○グレイル
岩田のイン突き！でもね、前走と違い、後半垂れてくる先行馬で詰まらないか？
それでも、魅力あるよな。

○ジェネラーウーノ
2の脚使えるから怖い！
エポカドーロとどっち軸にするか迷いましたが、同型馬がいるので…

エポカドーロの三連複軸1と戸崎vs外人3人の馬連で勝負です。

えっ！ブラストは？
前回、述べましたので…
菊花賞、ハービン産駒の適応！コレからの指標になる。私には、そこまで魅力的には見えない…ただそれだけ！
来たら、それまで。