宝塚記念 春G１最終レースので、キッチ

宝塚記念

春G１最終レースので、キッチリと締めたいかな…と！

人間はいつまでも若く有りません！
年老いて、肉体的、精神的にピークが有りいかにそれを維持できるかケアできるかだ。
こういうのは、競争馬に当てはまる訳で…
現5歳の馬に対して、2〜3歳時がどうだらこうだら…と照らし合わせてるけど…それは見当違いだと思う！

いつまでも強い訳でもなくピークが続くはずもない。ピーク時は短く、いかにピークアウトの人気馬を見抜けるか。

記憶は強かったり、感動したり、自分が衝撃を受けた事に対して、その時の時間で封印してしまう。
だから、馬名だけを見ると、その時の空間の記憶だけで連想してしまう！
でも、時間は常に進んでる！

成長、衰退の繰り返しだが、伸びしろがなくなると衰退だけだ
。

強い馬が負けると、展開が合わなかった、騎手がダメだった、不利が有ったとか…
基本的に擁護的な見解で、そこで馬自体のピークアウトを見抜けずに、また軸にしてコケる。

まだ3〜４歳馬ならば擁護的な発想も出来るがさすがに、5歳ともなるとこの言い訳はキツくなる！

１つだけ言わせてもらうと…

オールカマ、天秋がレイデオロのピークトップで有馬記念から…。
レースの内容からしても、ブラストを差し切れなかった！

そして、ドバイ結果、そして鬼門の海外帰り！そして上位人気…

個人的にはバッサリ！！ですね(^^)