ウイン、ラフィアンのカタログが届く

社台グループとユニオンに続いて本日到着。
すでに300頭あまりの1歳馬の写真、カタログをチェックした。
その内、シルクも届くだろう。
東サラも例年以上に早そうだ。
この時期はつい浮かれがちだ

ここで、ほぼ結果が出ている3歳馬を振り返ってみた。
13頭に出資、半分強が勝ち上がっている。
集計してみると関西の牝馬に偏っていて出資募集馬の平均価格はピッタリ2000万。
安めの募集馬を選ぶ傾向にある。
問題は出走回数の少なさ。
古馬の出資馬同様、故障馬が多い。
未デビュー馬も2頭いる。
より脚元を厳しくチェックをすることが必要なのかもしれない。
気性も大きな要素だ。
順調にレースを使うのは精神的な安定感も大切だ、仕草や表情にも注意を払いたい。
超大型馬も出走回数が少ない傾向があるので気をつけなくては